スタッフの愛用品
WONDER BAGGAGEを日頃から愛用している当店のスタッフたちに、どんな風に使っているのか、良かった点・気になる点も含めてインタビューをしました。三者三様の感想をお楽しみください。

WONDER BAGGAGE
GOODMANS ショルダーM
スタッフK | 愛用歴:5年ほど
休日の、ちょっとカメラを持って出かけたいときに活用しています。毎週末というわけではないけれど、結構頻繁に登場しています。
とくに、エコバッグを持ち歩くようになってからは、ちょっとスーパーに行くにも、中にエコバッグを入れっぱなしにしているので、ついでのときにいつも持ち歩くバッグになっています。
自分の撮りたいものはストリートスナップなので、撮影でも大袈裟な装備が必要なく、普通のカメラバッグだと大きすぎるから、替えのレンズ一本を入れるのにちょうど良いサイズ感と、しっかりとした作りなのが気に入っています!
前のポケットには、薄い大きめのもの、まさにカメラのレンズフードとか、フィルター類とか、アクセサリがしまいやすいのもいい感じです。自分の中では「ちょっとしたカメラバッグ」なんです。
いいところでもあるんですが、存在感のあるファスナーが、少しカメラの出し入れで気を使います。傷をつけたくないですから。
レザーのショルダーを取り付ける金具部分に、カメラの露出計なんかをひっかけたりしていました。
D管というパーツなんですが、ここが意外と色々カスタマイズできる部分で、便利ですし、その人の趣味性を表すアイコンみたいになって楽しいです。

WONDER BAGGAGE
GOODMANS デイパック
スタッフM | 愛用歴:6年ほど
今はテレワークの導入もあり、前ほど頻繁には使用していませんが、以前は通勤バッグとして週5日使っていました。
荷物がたくさん入るので、仕事以外でもキャンプや旅行の際には必ず活躍してくれますね。
なんと言っても頑丈なところです!
大雑把な人間なので遠慮せずガシガシ使っていますが、雨で濡れたりノートPCなどの重い荷物を毎日入れても全くくたびれず、少し汚れても水に濡らしたタオルで拭いたら綺麗になりますし、まだまだ長く使えそうです。
さすがバリスターナイロン!と感心しています。
新品時に比べると生地は柔らかくなっていますが、コシがあるので革のように「馴染んできたな」という感覚があり、ますます愛着が増します。
前面にフラップ付きのポケットがあるんですが、幅が狭いので奥にものを入れ過ぎると取り出しにくいところが唯一気になりますね。
ただ、中に浅めのポケットが付いているので、鍵やワイヤレスイヤホンなど細かいものはそこに入れるようにしています。
メインファスナーがガバッと大きく開くので中のものが取り出しやすく、荷物が多い方なので奥にあるものを取り出すときにとても助かっています。また、コイルファスナーを採用しているので、開閉がスムーズなところも好きです。
細かいところですが、そういう積み重ねが全体の使い勝手に寄与していると思っています。

WONDER BAGGAGE
GOODMANS ライトパック
スタッフH | 愛用歴:約2年ほど
仕事からプライベートまで、ほぼ毎日つかっています。もともと荷物が多いほうではないので、1泊ぐらいの旅行や出張もこのバッグひとつです。
市内在住で自転車移動が多いのですが、自転車にカゴが付いていないので、両手が自由なリュックを選んでます。
お気に入りの点は、どんな服装にも似合うベーシックなデザインです。毎日つかうので、いちいち服装を気にしなくていいので助かっています。手前のポケットが大きく、収納力がある点もお気に入りです。
サイフ、スマホ、手帳、名刺、ハンドタオルなど、すぐに取り出したいモノは、すべて手前のポケットに収納しています。
ななめに取りつけられたメイン室のファスナーも、荷物を出し入れしやすくてお気に入りです。
これひとつあったら、自分は正直どこにでも行けちゃいます。
気になる点は、荷物量が多いとき、サイドのポケットからペットボトルが落ちてしまうことです。とはいえ、そうそうあることではないので、あまり気にしていません。
自分は心配性なので、大容量のバッグだと、ついついモノが多くなり重たくなってしまいます。ライトパックのサイズにすることで、「ほんとうに必要なモノ」を厳選することができます。
快適さを重視したい自分のライフスタイルには、ライトパックがちょうどいいサイズです。